僧侶さんや神職さんとの結婚について
メールや面談時に頂いた多くのご質問から主なものをまとめました。
■寺社の縁結びについてのQ&A
■一般女性からのQ&A
■僧侶さん・神職さん・一般女性さん・跡継ぎ女性さん共通の質問
◾️お寺や神社の跡継ぎ女性からの質問
◾️跡継ぎ僧侶さんや神職さんからの質問
Q&A集
僧侶さんや神職さんとの結婚について
■寺社の縁結びについてのQ&A
Q 寺社の縁結びと一般の結婚相談所の違いを教えてください。
A:弊社は僧侶さんや神職さんに特化した結婚相談所(寺社の縁結び)と一般の結婚相談所の両方を行っていますが、双方には明らかな違いがあります。 まず対象者(入会できる方)ですが、一般の結婚相談所は独身の方であれば入会できますが、寺社の縁結びは①お寺や神社で働く独身男性。 ②お寺や神社の跡継ぎ独身女性 ③ ①の男性と交際や結婚を希望する独身女性 ④ ②の女性と結婚を希望する独身男性のみ登録が可能です。 入会金や月会費や成婚料などかかる費用は、結婚相談所も寺社の縁結びも同じで、男性も女性も平等にあります。 それだけに真剣にお相手探しをしている方が登録されているのは一般の結婚相談所も、寺社の縁結びも同じといえます。
Q: 実際に結婚まで進んだ方の事例はありますか?
A:おかげさまで、これまで多くの方が成婚されています。 その中には、お嫁さんを求めている男性僧侶さんや、神職さん、お婿さんを求めておられる跡継ぎ女性さんがいらっしゃいます。
Q: 相談(面談)したら無理に入会を勧められませんか?
A:ご心配には及びません。 面談した入会希望者の方も、弊社も互いに納得できた場合に入会手続きに進んでいただきます。 これまでの経験で言うと、お問い合わせをいただく方々はホームページなどでシステムや料金等ご確認いただいた上でお問い合わせをいただいておりますので、約7割の方がご入会に進んでいただいています。 しかし、3割の方は思い違いがあったり、健康上の問題や結婚に対する考え方の違いなどで入会には至らない方や当方からお断りさせていただく方もおられます。
Q:カウンセラーの方は本当に親身になってくれますか?
A:弊社では20数年の経験を持つベテランの女性カウンセラーから10数年の経験を持つ男性カウンセラーまで複数が在籍しております。 それぞれにこれまで数多くの方々を成婚に導いてきております。 その経験を踏まえて親身になってご相談に応じております。 弊社は平日はもちろん土日祝日もサポートをさせていただいております。 昼間は仕事があり、夜しか時間が取れない会員様もいらっしゃいますので、夜も対応させていただいております。 また会員様とはLINEをつないでLINEでの質問や相談にも対応させていただいております。
Q:平均何か月くらいで結婚に至りますか?
A:一概には言えませんが、これまでの最短記録はお見合いをしてから3ヶ月で成婚(この方と結婚をすると決めて寺社の縁結びを退会されるまでの期間)されています。 寺社の縁結びの場合には比較的遠方同士の方もいらっしゃいます。 その場合には半年近くかかる場合もありますが、皆さん一般の結婚相談所に比べては短期間で結婚を決められています。 その理由としては、入会時点で既に職業のハードルは、お寺や神社で明確になっていますので、お相手の職業で迷う事はありません。 後はどのような場所のどのような寺社に嫁ぐのか? お相手はどのような考えを持っている方なのか、家族構成など家庭環境はどうなのかなど確認できればおのずと結婚をするかどうかの判断ができます。 それと、もう一つの大きな理由が、1人の担当カウンセラーが、男性と女性双方を担当する体制をとっているからです。 お互いが何を考えているのか、気持ち的にどこまで前向きになっているのかなど、1人のカウンセラーが双方を担当していればよくわかるからです。 このようなことから一般の結婚相談所に比べて短期間で成婚に至る理由がここにあります。
Q:実際に結婚まで進んだ事例はありますか?
A:はい、このサービスを始めてから数多くの方々に成婚をお届けいたしました。 寺社の縁結び同士の成婚もあれば、希望者に同時に利用していただいている弊社の一般の結婚相談所経由での成婚も数多くあります。
Q:僧侶や神職との婚活は普通の職業の人との婚活に比べて特別な心構えが必要ですか?
A:男性や女性の僧侶さんも神職さんも、お寺や神社の跡取り娘さんも、普通の男性や女性となんら変わりはありません。 特別な人種でもなければ考えを持っている人ではありません。 お医者さんが医学の勉強や弁護士さんが法律の勉強をしているのと同じように、仏教や神道の勉強をしてきた人たちであり、何ら特別な人ではありません。 結婚は最終的にはお互いの気持ちが寄り添うか、人として尊敬できるかが重要になってきます。 その点では、普通の男女の出会いと同じと考えてください。
■一般女性からのQ&A
Q:お寺や神社に住むってどんな感じですか?プライバシーはありますか?
A:住職や宮司さんなどは、境内にある建物の一角に住まいがあって職場と住居が一続きになっている場合があります。 しかし今は(特に親が健在なところ)の場合には、あと継ぎ夫婦は近くにマンションを借りたりして別居生活をするところが多くなっています。
Q:僧侶や神主の妻はお寺や神社の仕事を手伝う必要がありますか?
A:そのお寺や神社の規模にもよります。繁忙期だけお手伝いいただければ大丈夫ですという場合が多いようです。
Q:お祭りや行事は手伝う必要がありますか?
A:そのお寺や神社の規模、あるいはイベントの規模によります。
Q:僧侶や神主の奥さんって、格式張った古風な生活を強いられますか?
A:一般的に、お寺や神社といえば、とても堅苦しい古いしきたりに縛られると言うイメージがありますが、今は古来の堅苦しいしきたりに縛られるという事は少ないようです。 ましてやお嫁さんにそのようなことを求めるところはほとんどありません。 お嫁さんの自主性(興味を持って自ら参加する)かによると思います。
Q:食べ物に特別な決まりや食べてはいけない料理はありますか?
A:日常の食事では、一般家庭と同じようなものを食べていますので、皆さんがイメージしているような制限がある食事ではありません。
Q:結婚した後は、仕事をやめなければなりませんか?
A:こちらの質問に対しても、お相手のプロフィールに書いてありますが、多くの方はお仕事にもよりますが「嫁ぎ先でこれまでのお仕事やスキルを活かせるお仕事があれば働いていただいても大丈夫です」という方が半数以上おられます。 今は在宅でできるお仕事も増えていますので、交際中にお互いで話し合ってみていただければと思います。
Q:親戚や地域の人々や檀信徒や氏子さんとの付き合いが大変なのでは??
A:確かに、一般家庭に嫁いだ場合に比べて、お寺や神社の奥さんは、地域とのつながりを持ったり、檀信徒さんや氏子さんの訪問への対応などがあります。 なので、お嫁さんは明るく社交的な方を希望されています。 誰しも最初から上手にこなせる事はありませんので、徐々に慣れていっていただければ大丈夫ですとおっしゃっています。
Q.:僧侶や神主の生活はどんな感じですか?朝から晩まで忙しいですか?
A:これまでお話を聞いている多くの僧侶さんや神職さんは、職場がお寺や神社であるだけで、1日の過ごし方は特別なものではないとおっしゃっています。 朝も暗いうちから起きるということもほとんどありませんし、1日中庭やお墓の掃除をすると言うことも無いそうです。(専門の業者さんに委託している) むしろ職場と住居が同じか近いところにあるので、家事の手伝いや育児も一緒にできるので、お嫁さんにとっては良い環境だと言えると思います。
Q:子どもには僧侶(住職)や神職(宮司)を継がせなければいけませんか?
A:今の住職さんや宮司さんの中には、学校の先生やサラリーマンをしながらお寺や神社の仕事をされている方もいらっしゃいます。 なので、子供は全て社会に出ることも許されず、跡継ぎとしての仕事に専念しなければならないと言うこともなくなってきています。最終的には両親が子供の意見も聞きながら一緒に考えていけばいいと思います。
Q: 婚活に何度も挫折してきた私でも受け入れてもらえますか?
A:弊社では入会前に対面やオンライン面談を必ずさせていただいています。 その中でこれまでどういう婚活をしてきたのかお話を聞かせていただいています。 その中で何が原因だったのか、一緒に話し合い、解決できるのか?良い方法はあるのか?もしご自身に原因があるとすれば、それを変えていくお気持ちがあるのかをしっかりとお話をさせていただいて、その上でサポートできるかをお返事させていただいています。 ご自分を変えていく気持ちや、またカウンセラーと二人三脚で進めていこうというお気持ちのある方は成婚につながっているようです。
Q: どんな僧侶さんや神主さんが登録されていますか?
A:まず年齢的には20代から40代半ばの方が大半を占めておられます。 お住まいの地域も、東北から近畿地方まで広範囲にいらっしゃいます。 皆さん真剣にお相手探しをされています。
Q: 宗教的な知識がまったくないのですが、大丈夫でしょうか?
A:仏教にしても、神道にしてもとても奥の深いものです。 よほどの方でない限りは知識がないのが当たり前なので。全くご心配には及びません。
Q: 過去に離婚歴があるのですが、それでも対象になりますか?
A:離婚歴がある方は登録ができないという事は全くありません。 男性のプロフィールに再婚の方についてはどのように考えているかも記載されていますので、ご覧いただければと思います。 交際においても、子供さんの将来や幸せを考えて再婚を考えておられると思いますので、お相手としっかりとお話をして判断していただければと思います。
Q: 自分に自信がないのですが、選ばれる可能性はありますか?
A:ご自分のどこに自信がないのか、内面なのか容姿なのかお仕事なのか学歴なのか人それぞれです。 その点についても入会前の面談でお話をお聞きしてアドバイス等させていただきたいと思います。
Q: 年齢が高めなのですが、対象になりますか?
A:多くの方が、その次の跡継ぎ(子供)を希望されている方が多くいらっしゃいますが、男性も中年を過ぎた方の場合、子供は求めず、共に人生を暮らす伴侶求めておられる方もいらっしゃいます。 また、お子さん連れの再婚女性を求めておられる方もいらっしゃいます。 その点もプロフィールに書いていただいていますし、我々がご紹介する場合も、双方のご希望に近い方をご紹介していますので、ご紹介の前にお気持ちをお聞きしています。
Q:僧侶や神職だけじゃなくて一般の職業の人とも並行して出会う事は可能でしょうか?
A:可能です。 弊社では寺社の縁結びと同時に日本仲人連盟にも同時に登録をしていただき、両方で活動することができます。 一般女性の場合には第一優先として、僧侶さんや神職さんとの出会いを希望する一方で、一般の職業の方でも良い方と出会いたいというお考えの方もおられます。 なので僧侶さんや神職さんと同時に一般の職業の方と出会うことも可能です。
◾️僧侶さん神職さん一般女性さん後継ぎ女性さん共通の質問
Q:ズバリ結婚できる秘訣を教えてください。
A:これは、一般の結婚でも寺社の縁結びの結婚でも基本は同じです。 自分を知って、自分に合うレベルのお相手を見つけること。 お相手を選ぶだけでなく、お相手から選ばれる人になろうと努力すること。 そして何よりも大切なのは、担当カウンセラーのアドバイスに耳を傾けて一緒に成婚に向けて進もうという気持ちを持っていただくことです。
Q:いま結婚相談所に入会していますが、寺社の縁結びに入会したら相談所はやめなければならないんですか?
A:やめる必要はありません。 今ご入会中の結婚相談所で一般の方と出会いを求めながら寺社の縁結びで僧侶さんや就職さんと出会う活動をしていただいても結構です。
Q:御社は寺社の縁結びと一般の結婚相談所と両方運営されていますが、この違いとかメリットを教えてください。
A:弊社では寺社の縁結びの10年以上前から一般の結婚相談所も運営しております。 一般の結婚相談所は日本仲人連盟という結婚相談所の組合のようなところに加盟をしており、そこには全国の結婚相談所が自分の所の会員を登録して男女合わせて約50,000人以上の会員が登録しています。 このシステムと寺社の縁結びの両方を使ってお相手探しをしている方が多くおられます。 なので、より可能性を高めるためにメリットのある方法としてお勧めしています。 気になる料金ですが、寺社の縁結びの月額会費(16,500円消費税含む)+仲人連盟のシステムの利用料として、月額2,200円(消費税込み)をお支払いいただくだけで両方のシステムが使えることになります。 活動としても一般の結婚相談所と同じ、仲人連盟は、ご自分でお相手を検索してお申し込みをしたり、お相手からお申し込みを受けたりすることができるのでアクティブに活動することができます。
◾️お寺や神社の跡継ぎ女性からの質問
Q:私はお寺や神社の跡継ぎ娘ですが、養子さんに来てくれる人はいますか?
A:寺社の縁結びでは、僧侶様や神職様以外の方はお寺や神社の跡継ぎ女性様に婿入りする気持ちのある男性のみ登録できることになっています。
Q:お婿さんに来てくれる人はどんな人がいるのですか?
A:お婿さんに来る人は、既に僧籍や神職の資格をお持ちの方と一般企業などにお勤めの男性様が登録されています。
Q:私のお寺と同じ宗派の男性で、お婿さんに来てくれる人はいますか?
A:可能性はありますが、同じ宗派でも多くの派にわかれている場合がありますのでぴったり合うことは難いかもしれません。そのため一般の男性で婿入りした後に僧侶の資格を取る方をご紹介する方が多いです。
◾️跡継ぎ僧侶さんや神職さんからの質問
Q:寺社の縁結びに登録している女性はどのような人がいるのですか?特別な女性たちなのでしょうか? A:決して特別な女性たちではありません。 仏教が好きだったり、お寺や神社が小さい頃から身近にあったり、YouTubeやSNSでお坊さんや神職さんの話を聞いて、出会いを希望されたりしている人が多いように思います。
僧侶さんや神職さんとの結婚について
■寺社の縁結びについてのQ&A
Q 寺社の縁結びと一般の結婚相談所の違いを教えてください。
A:弊社は僧侶さんや神職さんに特化した結婚相談所(寺社の縁結び)と一般の結婚相談所の両方を行っていますが、双方には明らかな違いがあります。 まず対象者(入会できる方)ですが、一般の結婚相談所は独身の方であれば入会できますが、寺社の縁結びは①お寺や神社で働く独身男性。 ②お寺や神社の跡継ぎ独身女性 ③ ①の男性と交際や結婚を希望する独身女性 ④ ②の女性と結婚を希望する独身男性のみ登録が可能です。 入会金や月会費や成婚料などかかる費用は、結婚相談所も寺社の縁結びも同じで、男性も女性も平等にあります。 それだけに真剣にお相手探しをしている方が登録されているのは一般の結婚相談所も、寺社の縁結びも同じといえます。
Q: 実際に結婚まで進んだ方の事例はありますか?
A:おかげさまで、これまで多くの方が成婚されています。 その中には、お嫁さんを求めている男性僧侶さんや、神職さん、お婿さんを求めておられる跡継ぎ女性さんがいらっしゃいます。
Q: 相談(面談)したら無理に入会を勧められませんか?
A:ご心配には及びません。 面談した入会希望者の方も、弊社も互いに納得できた場合に入会手続きに進んでいただきます。 これまでの経験で言うと、お問い合わせをいただく方々はホームページなどでシステムや料金等ご確認いただいた上でお問い合わせをいただいておりますので、約7割の方がご入会に進んでいただいています。 しかし、3割の方は思い違いがあったり、健康上の問題や結婚に対する考え方の違いなどで入会には至らない方や当方からお断りさせていただく方もおられます。
Q:カウンセラーの方は本当に親身になってくれますか?
A:弊社では20数年の経験を持つベテランの女性カウンセラーから10数年の経験を持つ男性カウンセラーまで複数が在籍しております。 それぞれにこれまで数多くの方々を成婚に導いてきております。 その経験を踏まえて親身になってご相談に応じております。 弊社は平日はもちろん土日祝日もサポートをさせていただいております。 昼間は仕事があり、夜しか時間が取れない会員様もいらっしゃいますので、夜も対応させていただいております。 また会員様とはLINEをつないでLINEでの質問や相談にも対応させていただいております。
Q:平均何か月くらいで結婚に至りますか?
A:一概には言えませんが、これまでの最短記録はお見合いをしてから3ヶ月で成婚(この方と結婚をすると決めて寺社の縁結びを退会されるまでの期間)されています。 寺社の縁結びの場合には比較的遠方同士の方もいらっしゃいます。 その場合には半年近くかかる場合もありますが、皆さん一般の結婚相談所に比べては短期間で結婚を決められています。 その理由としては、入会時点で既に職業のハードルは、お寺や神社で明確になっていますので、お相手の職業で迷う事はありません。 後はどのような場所のどのような寺社に嫁ぐのか? お相手はどのような考えを持っている方なのか、家族構成など家庭環境はどうなのかなど確認できればおのずと結婚をするかどうかの判断ができます。 それと、もう一つの大きな理由が、1人の担当カウンセラーが、男性と女性双方を担当する体制をとっているからです。 お互いが何を考えているのか、気持ち的にどこまで前向きになっているのかなど、1人のカウンセラーが双方を担当していればよくわかるからです。 このようなことから一般の結婚相談所に比べて短期間で成婚に至る理由がここにあります。
Q:実際に結婚まで進んだ事例はありますか?
A:はい、このサービスを始めてから数多くの方々に成婚をお届けいたしました。 寺社の縁結び同士の成婚もあれば、希望者に同時に利用していただいている弊社の一般の結婚相談所経由での成婚も数多くあります。
Q:僧侶や神職との婚活は普通の職業の人との婚活に比べて特別な心構えが必要ですか?
A:男性や女性の僧侶さんも神職さんも、お寺や神社の跡取り娘さんも、普通の男性や女性となんら変わりはありません。 特別な人種でもなければ考えを持っている人ではありません。 お医者さんが医学の勉強や弁護士さんが法律の勉強をしているのと同じように、仏教や神道の勉強をしてきた人たちであり、何ら特別な人ではありません。 結婚は最終的にはお互いの気持ちが寄り添うか、人として尊敬できるかが重要になってきます。 その点では、普通の男女の出会いと同じと考えてください。
■一般女性からのQ&A
Q:お寺や神社に住むってどんな感じですか?プライバシーはありますか?
A:住職や宮司さんなどは、境内にある建物の一角に住まいがあって職場と住居が一続きになっている場合があります。 しかし今は(特に親が健在なところ)の場合には、あと継ぎ夫婦は近くにマンションを借りたりして別居生活をするところが多くなっています。
Q:僧侶や神主の妻はお寺や神社の仕事を手伝う必要がありますか?
A:そのお寺や神社の規模にもよります。繁忙期だけお手伝いいただければ大丈夫ですという場合が多いようです。
Q:お祭りや行事は手伝う必要がありますか?
A:そのお寺や神社の規模、あるいはイベントの規模によります。
Q:僧侶や神主の奥さんって、格式張った古風な生活を強いられますか?
A:一般的に、お寺や神社といえば、とても堅苦しい古いしきたりに縛られると言うイメージがありますが、今は古来の堅苦しいしきたりに縛られるという事は少ないようです。 ましてやお嫁さんにそのようなことを求めるところはほとんどありません。 お嫁さんの自主性(興味を持って自ら参加する)かによると思います。
Q:食べ物に特別な決まりや食べてはいけない料理はありますか?
A:日常の食事では、一般家庭と同じようなものを食べていますので、皆さんがイメージしているような制限がある食事ではありません。
Q:結婚した後は、仕事をやめなければなりませんか?
A:こちらの質問に対しても、お相手のプロフィールに書いてありますが、多くの方はお仕事にもよりますが「嫁ぎ先でこれまでのお仕事やスキルを活かせるお仕事があれば働いていただいても大丈夫です」という方が半数以上おられます。 今は在宅でできるお仕事も増えていますので、交際中にお互いで話し合ってみていただければと思います。
Q:親戚や地域の人々や檀信徒や氏子さんとの付き合いが大変なのでは??
A:確かに、一般家庭に嫁いだ場合に比べて、お寺や神社の奥さんは、地域とのつながりを持ったり、檀信徒さんや氏子さんの訪問への対応などがあります。 なので、お嫁さんは明るく社交的な方を希望されています。 誰しも最初から上手にこなせる事はありませんので、徐々に慣れていっていただければ大丈夫ですとおっしゃっています。
Q.:僧侶や神主の生活はどんな感じですか?朝から晩まで忙しいですか?
A:これまでお話を聞いている多くの僧侶さんや神職さんは、職場がお寺や神社であるだけで、1日の過ごし方は特別なものではないとおっしゃっています。 朝も暗いうちから起きるということもほとんどありませんし、1日中庭やお墓の掃除をすると言うことも無いそうです。(専門の業者さんに委託している) むしろ職場と住居が同じか近いところにあるので、家事の手伝いや育児も一緒にできるので、お嫁さんにとっては良い環境だと言えると思います。
Q:子どもには僧侶(住職)や神職(宮司)を継がせなければいけませんか?
A:今の住職さんや宮司さんの中には、学校の先生やサラリーマンをしながらお寺や神社の仕事をされている方もいらっしゃいます。 なので、子供は全て社会に出ることも許されず、跡継ぎとしての仕事に専念しなければならないと言うこともなくなってきています。最終的には両親が子供の意見も聞きながら一緒に考えていけばいいと思います。
Q: 婚活に何度も挫折してきた私でも受け入れてもらえますか?
A:弊社では入会前に対面やオンライン面談を必ずさせていただいています。 その中でこれまでどういう婚活をしてきたのかお話を聞かせていただいています。 その中で何が原因だったのか、一緒に話し合い、解決できるのか?良い方法はあるのか?もしご自身に原因があるとすれば、それを変えていくお気持ちがあるのかをしっかりとお話をさせていただいて、その上でサポートできるかをお返事させていただいています。 ご自分を変えていく気持ちや、またカウンセラーと二人三脚で進めていこうというお気持ちのある方は成婚につながっているようです。
Q: どんな僧侶さんや神主さんが登録されていますか?
A:まず年齢的には20代から40代半ばの方が大半を占めておられます。 お住まいの地域も、東北から近畿地方まで広範囲にいらっしゃいます。 皆さん真剣にお相手探しをされています。
Q: 宗教的な知識がまったくないのですが、大丈夫でしょうか?
A:仏教にしても、神道にしてもとても奥の深いものです。 よほどの方でない限りは知識がないのが当たり前なので。全くご心配には及びません。
Q: 過去に離婚歴があるのですが、それでも対象になりますか?
A:離婚歴がある方は登録ができないという事は全くありません。 男性のプロフィールに再婚の方についてはどのように考えているかも記載されていますので、ご覧いただければと思います。 交際においても、子供さんの将来や幸せを考えて再婚を考えておられると思いますので、お相手としっかりとお話をして判断していただければと思います。
Q: 自分に自信がないのですが、選ばれる可能性はありますか?
A:ご自分のどこに自信がないのか、内面なのか容姿なのかお仕事なのか学歴なのか人それぞれです。 その点についても入会前の面談でお話をお聞きしてアドバイス等させていただきたいと思います。
Q: 年齢が高めなのですが、対象になりますか?
A:多くの方が、その次の跡継ぎ(子供)を希望されている方が多くいらっしゃいますが、男性も中年を過ぎた方の場合、子供は求めず、共に人生を暮らす伴侶求めておられる方もいらっしゃいます。 また、お子さん連れの再婚女性を求めておられる方もいらっしゃいます。 その点もプロフィールに書いていただいていますし、我々がご紹介する場合も、双方のご希望に近い方をご紹介していますので、ご紹介の前にお気持ちをお聞きしています。
Q:僧侶や神職だけじゃなくて一般の職業の人とも並行して出会う事は可能でしょうか?
A:可能です。 弊社では寺社の縁結びと同時に日本仲人連盟にも同時に登録をしていただき、両方で活動することができます。 一般女性の場合には第一優先として、僧侶さんや神職さんとの出会いを希望する一方で、一般の職業の方でも良い方と出会いたいというお考えの方もおられます。 なので僧侶さんや神職さんと同時に一般の職業の方と出会うことも可能です。
◾️僧侶さん神職さん一般女性さん後継ぎ女性さん共通の質問
Q:ズバリ結婚できる秘訣を教えてください。
A:これは、一般の結婚でも寺社の縁結びの結婚でも基本は同じです。 自分を知って、自分に合うレベルのお相手を見つけること。 お相手を選ぶだけでなく、お相手から選ばれる人になろうと努力すること。 そして何よりも大切なのは、担当カウンセラーのアドバイスに耳を傾けて一緒に成婚に向けて進もうという気持ちを持っていただくことです。
Q:いま結婚相談所に入会していますが、寺社の縁結びに入会したら相談所はやめなければならないんですか?
A:やめる必要はありません。 今ご入会中の結婚相談所で一般の方と出会いを求めながら寺社の縁結びで僧侶さんや就職さんと出会う活動をしていただいても結構です。
Q:御社は寺社の縁結びと一般の結婚相談所と両方運営されていますが、この違いとかメリットを教えてください。
A:弊社では寺社の縁結びの10年以上前から一般の結婚相談所も運営しております。 一般の結婚相談所は日本仲人連盟という結婚相談所の組合のようなところに加盟をしており、そこには全国の結婚相談所が自分の所の会員を登録して男女合わせて約50,000人以上の会員が登録しています。 このシステムと寺社の縁結びの両方を使ってお相手探しをしている方が多くおられます。 なので、より可能性を高めるためにメリットのある方法としてお勧めしています。 気になる料金ですが、寺社の縁結びの月額会費(16,500円消費税含む)+仲人連盟のシステムの利用料として、月額2,200円(消費税込み)をお支払いいただくだけで両方のシステムが使えることになります。 活動としても一般の結婚相談所と同じ、仲人連盟は、ご自分でお相手を検索してお申し込みをしたり、お相手からお申し込みを受けたりすることができるのでアクティブに活動することができます。
◾️お寺や神社の跡継ぎ女性からの質問
Q:私はお寺や神社の跡継ぎ娘ですが、養子さんに来てくれる人はいますか?
A:寺社の縁結びでは、僧侶様や神職様以外の方はお寺や神社の跡継ぎ女性様に婿入りする気持ちのある男性のみ登録できることになっています。
Q:お婿さんに来てくれる人はどんな人がいるのですか?
A:お婿さんに来る人は、既に僧籍や神職の資格をお持ちの方と一般企業などにお勤めの男性様が登録されています。
Q:私のお寺と同じ宗派の男性で、お婿さんに来てくれる人はいますか?
A:可能性はありますが、同じ宗派でも多くの派にわかれている場合がありますのでぴったり合うことは難いかもしれません。そのため一般の男性で婿入りした後に僧侶の資格を取る方をご紹介する方が多いです。
◾️跡継ぎ僧侶さんや神職さんからの質問
Q:寺社の縁結びに登録している女性はどのような人がいるのですか?特別な女性たちなのでしょうか? A:決して特別な女性たちではありません。 仏教が好きだったり、お寺や神社が小さい頃から身近にあったり、YouTubeやSNSでお坊さんや神職さんの話を聞いて、出会いを希望されたりしている人が多いように思います。

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